同窓会変遷

戦後医学教育制度大改革のなか、1946年(昭和21年)5月15日財団法人順天堂医科大学が認可され、この日を学校法人順天堂の創立記念日とした。
1947年(昭和22年)には習志野に全寮制(啓心寮)の大学が開設され、1951年(昭和26年)に体育学部(Ⅰ類・Ⅱ類)が認可、1952年(昭和27年)体育学部が発足した。

1952年(昭和27年) 第1回入学式 学生12名
1956年(昭和31年) 第1回卒業式 卒業生19名
順天堂大学同窓会に加わる 代表幹事 原敏
1959年(昭和34年) 順天堂大学体育学部同窓会設立準備 初代会長 伊藤森幸

1960年(昭和35年)第1回総会開催

順天堂大学体育学部同窓会設立
1964年(昭和39年) 二代会長 栗本閲夫
同窓生が集まって一杯飲むときに灰皿をまわしてポケットマネーを集め後輩達の奨学金基金にしようという趣旨のもと栗本会長の提案で「灰皿基金」が始まる
1965年(昭和40年) 体育学部同窓会奨学金制度誕生
1966年(昭和41年) 同窓会の「会誌」創刊号が発行    会員数558名
1968年(昭和43年) 東俊郎奨学金基金設立・第1回「卒業生研修会」が北海道で開催
1970年(昭和45年) 「会誌」の名称が「啓友」となる 現在も使われている啓友の題字は東俊郎先生直筆による
1971年(昭和46年) 三代会長 角田泰造
「卒業生研修会」が「卒後研修会」となる    会員数1,534名
1973年(昭和48年) 第1回東俊郎奨学金受賞者 澤木啓祐(元スポーツ健康科学部学部長)
1981年(昭和56年) 四代会長 原敏
1988年(昭和63年) 習志野キャンパスからさくらキャンパスへ大学移転
さくらキャンパス啓友会館に事務室移転
栗本閲夫記念奨学金制度が始まる        会員数3,648名
1991年(平成3年) 功労賞授与が始まる

大学同窓会合同連絡会議始まる
女子学生入学
1993年(平成5年) 体育学部をスポーツ健康科学部に改組
「体育学部同窓会」を「体育学部・スポーツ健康科学部同窓会」へ改称
1995年(平成7年) 「体育学部・スポーツ健康科学部同窓会」を「啓友会」へ改称
1997年(平成9年) 五代会長 田中純二    会員数5,583名
1999年(平成10年) 第32回卒後研修会(東京大会)開催、以後休止となる
2003年(平成15年) 六代会長 中澤眞逸
2006年(平成18年) 啓友会事務室を改装
2009年(平成21年) 同窓会創立50周年・事業部を独立させ(株)啓友を設立
2010年(平成22年) 卒後研修会を復活させ第33回卒後研修会高知大会が開催される
以後隔年にて開催される
2011年(平成23年) 東日本大震災のため第45回代議員会集会もたず、郵送による議案賛否を問う形で議案の成立を図った。東日本大震災の被害支部に義援金送付
2013年(平成25年) 三学部合同箱根駅伝応援始まる
〃  7月20日 啓友会館竣工、同30日学校法人順天堂へ啓友会館の目録贈呈
2015年(平成27年) 七代会長 濱野光之  会員数11,431名
2016年(平成28年) 熊本地震義援金送付

2017年(平成29年) 啓心寮への寄付金募集開始~H30.2月まで

2018年(平成30年)使途指定寄付金(啓心寮)として500万円を寄付

2019年(令和元年)台風15号被害お見舞金拠出