令和7年11月15日(土)、村上水軍本店にて「令和7年度 順天堂大学啓友会広島県支部理事会 兼 令和6年度 卒後研修会広島大会反省会」を開催いたしました。
開会に先立ち、先日急逝された久傳昌典名誉支部長を偲び、全員で黙祷を捧げました。
続いて、池脇雅彦広島県支部長の挨拶、本年度支部活動の総括が行われ、さらに啓友会本部よりご臨席いただきました佐藤康副会長より、大学並びに啓友会活動の近況について大変興味深いお話を伺うことができました。また、本年度還暦を迎えられた沖元茂雄氏(昭和63年卒・硬式野球部)への記念品贈呈も行われ、終始和やかな雰囲気の中で懇親を深めることができました。
昨年11月に開催された卒後研修会から、早くも一年が経過いたしました。開催日は悪天候で、無事にご来場いただけるか案じておりましたが、全国からご参集いただいた皆様と心温まるひとときを共有できたことは、会員相互の記憶に残る忘れがたい思い出となっております。
広島県支部では、「天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会 〜ひろしま男子駅伝(来年1月18日開催予定/16日(金)懇親会開催予定)〜」に向けて、例年同様、大学関係者の皆様ならびにOB・OGの皆様をお迎えできるよう準備を進めております。
今後とも、支部の活性化、会員相互の研鑽と親睦を深められる活動を続けてまいります。
このように県支部で行事を開催できるのは、ひとえに啓友会本部のご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝申し上げます。
報告者:啓友会広島県支部
事務局長 灘波 啓次


