平成30年7月西日本豪雨 被害状況報告

ご連絡頂きました、被害状況は下記の通りです。
(平成30年8月1日現在)
平成30年7月31日
岡山県支部
支部長 坪井恭紀
西日本豪雨災害に関する岡山県支部関係者の被害状況を報告いたします。
H4年卒 池上 裕一郎 倉敷市  自宅の一階全滅
H8年卒 倉永 大作  岡山市  実家(倉敷市真備町)の一階が被害
H8年卒 小野 宏   倉敷市  自宅の一階が全滅
H9年卒 大西 純一  総社市  車2台水没廃車

以上、報告を受けている4人です。

新たな情報が入り次第報告させていただきます。

平成30年7月12日
西日本豪雨被害状況
順天堂大学啓友会広島県支部
事務局長 池脇雅彦

いつもありがとうございます。
お疲れさまです。
早速のお見舞いのお言葉ありがとうございます。
支部長から指示がありましたので、既に啓友会のFacebookには
投稿いたしましたが、現在の支部会員の状況について報告します。

西雅博(S55卒)
二日間ほど避難所生活であったと連絡がありました。本人並びに御家族は無事です。
自宅は被害がないようですが、近所が被災し復旧活動に協力しているそうです。

他には、特に連絡等を受けていませんが、電話連絡がつかない会員もおり、全体の詳細は不明です。

県支部役員のうち坂本純一(S52卒)氏の御自宅がある矢野東も被害甚大でありましたが、御無事ですし自宅被災ということもないようです。
池脇の自宅があります安芸郡坂町も町の南北の被害甚大であり町内で死者行方不明者が10名を超えております。
幸い私の自宅が海側であったことから被災は免れましたが、7月6日は帰宅できず私が所長として管理しております広島市三滝少年自然の家に宿直し、職員とともに近隣住民の一時避難の対応を行ないました。

県内道路の被災も著しいものがあり、池脇も通常は車で30分ほどで勤務先から帰宅できるのですが、ここ3日間は3時間ほどかかました。しかし徐々に道路も復旧しており、高速道路については今週中にかなりの道路が通行できるのではないかと思います。
とは言え、一般道路への被災はまだまだであり通常の生活に相当の支障がでております。
冒頭に申し上げましたとおり、まだ全体把握ができておりません。

 

平成30年7月11日
兵庫県支部
支部長 池亀治樹
平成30年7月豪雨災害について
ご心配いただきまして有り難うございます。
兵庫県にも特別警報がでましたが、現在の時点では
兵庫支部の会員の被害は無いようです。
新しい情報が入ればご連絡いたします。